九条の歯医者、リップアートメイクとは?

九条の歯医者
メイク時間が短縮されることや
水に濡れても落ちないことから、
アートメイクの施術を希望する方が
増えています。
その一方で、アートメイクと聞くと、
眉またはアイラインを想像される方も多く、
リップアートメイクはまだ
一般的ではないようです。
唇は粘膜に近いこともあり、
どれくらい痛むのか不安を感じて
施術に踏み切れないという方も
いるかもしれません。
今回は、
リップのアートメイクの疑問について
詳しく解説していきます。

リップアートメイクとは?
リップアートメイクとは、
唇にアートメイク専用の針で
小さな傷をつけ、色素を注入していく
施術のことです。
専用の針を用いて、
唇の0.04~0.2mm程のごく浅い部分に
色素を定着させていきます。
口紅とは異なり、
長い期間色素が定着するため、
ノーメイクでもリップメイクをしているかのように
見えます。
個人差はありますが、
基本的に1~2年程度、状態を
キープすることが可能です。
通常のメイクとは異なり、
水や汗、毎日の洗顔やクレンジングで
落ちることがありません。
そのため、気に入ったリップカラーや
唇のデザインを常に保てるという
メリットがあります。
リップアートメイクは、
唇の形にコンプレックスを抱いている方にも
おすすめです。
唇の形を整えたり、唇をふっくらと
厚く見せたりすることもできるので、
より魅力的なリップを目指せるでしょう。

次のような悩みを抱えている方に、
リップアートメイクはおすすめです。
・唇の色がくすんでいるため
老けて見える
・色素が薄いことで不健康に
見られることが多い
・薄い唇が嫌で
ぽってりとした厚い唇に憧れている
・唇の形が左右非対称で
毎日のメイクが大変
・口角が下がっていて
不機嫌に見られる

リップアートメイクの持続期間は?
個人差があるものの、
1~2年程度持続するといわれています。
眉・アイラインと比較すると、
唇は色素が定着しにくい部位であり、
退色までの期間に個人差が出やすい箇所です。
眉やアイラインといった部位は
2回の施術が基本であるものの、
唇は2回以上行います。
色素が薄くなってきたら
すぐにリタッチすることで、
色やデザインをキープできるでしょう。
肌の新陳代謝(ターンオーバー)は
30~40日前後で起こりますが、
唇は4〜10日程度であるため、
どうしてもアートメイクの持続期間が
短くなってしまう傾向にあります。
少しでも持続期間を長引かせたい場合には、
リップクリームやバームを使って、
唇の乾燥を防ぎましょう。

リップアートメイクの施術を
受けられない場合がある?
リップアートメイクは、
安全に考慮した上で施術を行います。
そのため、
施術を受けられない方もいます。
次の項目に当てはまる方は、
リップアートメイクの施術は難しいと
判断されるケースが多いです。
・妊娠中や妊娠の可能性がある方
・皮膚疾患がある方や
感染症にかかっている方
・ケロイド体質の方
・以前のアートメイクで受けた傷が、
まだふさがっていない方
この他にも、持病がある方や
薬を服用中の方、不妊治療中の方は、
医師が診察行った上で
リップアートメイクを受けられるか
判断するケースもあります。
トラブルを防ぐためにも、
何らかの不安があるときには、
必ず歯科に相談してください。
ありがとうございます。
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