九条歯科、
歯を失ったまま放置していると
九条歯科
こんにちは、
あまの歯科です。
歯は、食事をしたり
会話をしたりするなど、
日常生活のさまざまな場面で
直接的に影響を与える
大切な部分です。
食べ物を細かく噛み砕いて
消化を助けるだけでなく、
発音を明瞭にし、
顔のバランスを保つうえでも
重要な役割を果たしています。
このように、
歯は単に「噛む」ための器官ではなく、
健康や自信、さらには
社会的な印象にも
大きく関わる重要な要素といえます。
では、もし歯を失った場合、
どのような問題が生じるのでしょうか。
そして、
どのような治療を受けるべきでしょうか。
本日は、
歯を失った場合に選択できる
対処法について、
詳しくご紹介いたします。
歯を失ったまま放置していると
失った歯を
放置しておくことで
次のようなリスクがあります。
✔️残っている健康な歯に
強い負担がかかり、
歯の寿命が縮まる
✔️抜けた歯の隣の歯が傾いたり、
噛み合っていた反対側の歯が伸びる
✔️歯並びや噛み合わせが乱れて
顎の痛みを引き起こし、
矯正治療が必要になる
✔️歯が抜けた部分の骨が痩せ、
歯ぐきが下がる
✔️咀嚼力が低下し
胃腸に負担がかかる
✔️顎の輪郭が変わり、
顔の左右のバランスが崩れたり、
シワやたるみが増える原因にもなる
✔️歯の本数が少ない人ほど、
認知症や動脈硬化が
起こりやすくなる
どのように対処すれば
よいでしょうか。
歯を失った場合、
当院では以下の治療法を
ご提案しています。
✅インプラント
人工の歯根をあごの骨に埋め込み、
その上に人工の歯を装着します。
天然歯に近い見た目と機能が得られ、
周囲の歯に負担をかけません。
固定性が高く、
長期間快適に使用できます。
✅入れ歯（義歯）
取り外し可能で外科手術が不要です。
比較的安価で治療期間も短いですが、
骨や歯ぐきが痩せやすく、
噛み心地や発音に慣れるまでに
時間がかかります。
✅ブリッジ
両隣の歯を削って
橋渡しするように人工歯を装着します。
短期間で治療可能ですが、
健康な歯を削る必要があるという
欠点があります。
インプラントと
入れ歯＆ブリッジの比較
🦷入れ歯
✅メリット
・外科手術が必要なく、
ほとんどの方に適応できる
・健康な歯を削る必要がない
・保険適用されるものもあり安価
・取り外せるため、
手入れがしやすく衛生的
☑️デメリット
・他の治療と比べ安定性が悪く、
噛み心地や食感に違和感がある
・部分入れ歯の場合、
支えるバネが見えてしまうことがある
・あごの骨や歯ぐきがやせたり、
入れ歯自体の摩耗によって
入れ歯の調整や作り替えが必要
🦷ブリッジ
✅メリット
・入れ歯より安定感がある
・治療期間が比較的短い
・入れ歯より見た目の違和感が少ない
・保険適用範囲内なら安価
☑️デメリット
・土台となる健康な歯を削る必要がある
・土台になる歯に負担がかかり、
歯の寿命を縮めてしまう
・固定されているので、
ブリッジ周りの汚れを取りにくく
不衛生になりがち
🦷インプラント
✅メリット
・安定感があり、
噛む力や見た目が天然歯とほぼ同じ
・長期使用が可能
・周りの歯に負担がかからない
・メンテナンスの煩わしさがない
・発音や食事にも違和感がない
☑️デメリット
・外科手術が必要
・術後に痛み、腫れ、出血の可能性がある
・天然歯に比べて、
感染に弱い傾向がある
・治療に時間がかかる
・保険適用外なので高額
※すべての治療に
定期的なメンテナンスが必要です
九条歯科、あまの歯科では
当院のインプラント治療は、
『歯科用3D・CTレントゲン』と
『セレック（口腔内スキャナー）』を導入し、
鮮明な3Dデータを用いて、
よりリアルかつ緻密に
シミュレーションを行った上で
治療を進めますので、
精密な治療を
行なうことができます。
また当院では、
お一人おひとりの歯型に合わせた
「サージカルガイド」を作製するため、
手術は角度や深度、位置などを
事前のシミュレーション通りに行うことができ、
精度を高めることが可能です。
そのため、
安心してインプラント治療を
受けていただけます。
歯を失ってお困りの際は、
できるだけ早めに
九条歯科、あまの歯科へ
ご来院いただき
治療をお受けください。
ありがとうございます。
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