九条 歯医者、リップアート
唇は顔の印象を
大きく左右する部位のため、
トーンが暗かったり
血色が不足していると、
表情全体が冷たく
疲れた印象に
見えることがあります。
特に唇本来の色が
青みがかっていたり、
メラニン沈着がある場合、
日常のリップ製品だけでは
思い通りの発色が
出にくいことも少なくありません。
こうしたお悩みを持つ方の間で、
最近はリップアートメイクが
唇のトーンを自然に整える方法として
注目されています。
この施術は美容目的だけでなく、
リップメイクが落ちやすい方にも
おすすめの施術です。
リップアートメイクとは？
リップアートメイクは、
唇の粘膜に安全な色素を
微細に注入し、
唇本来の血色を
よみがえらせる医療施術です。
自然で生き生きとした印象を
つくることができます。
– 唇の輪郭をくっきり見せる
– 唇全体のトーンを均一に整える
– 肌色になじむ自然なカラーに整える
自分の顔の雰囲気に合った
唇の色を長く保てることが特徴です。
施術は衛生的な環境で行われ、
唇に優しい麻酔を使用するため、
痛みの心配はほとんどありません。
リップアートメイクのメリット
1.唇のトーンを明るく
くすんだ唇や青みがかった唇も
自然に明るくなり、
顔全体の印象を
華やかに見せます。
2.リップメイクが長持ち
色素が均一に定着することで、
口紅やティントが
落ちやすい悩みを軽減。
すっぴんでも血色よく見えるので、
満足度の高い施術です。
3.輪郭を整えてくっきり
唇の境界が
ぼやけている場合でも、
自然な範囲で輪郭を整え、
全体の印象をすっきりさせます。
4.唇全体のコンディション改善
色素の定着により角質が整い、
唇の表面がなめらかに。
乾燥が気になる方にもおすすめです。
こんな方におすすめです
– 唇の色がくすんでいたり、
青みがかっている方
– 口紅やリップカラーを
塗ってもすぐに落ちてしまう方
– 唇の輪郭がぼやけていて、
はっきりとした印象にしたい方
– 唇の色を自然に整えたい方
– 撮影や外出が多く、
メイクを長持ちさせたい方
– マスク生活で
唇の血色が気になる方
唇全体の色ムラが大きい方や、
色が早く落ちてしまう方ほど、
施術後の満足度が高くなります。
リップアートメイク後 発色の変化
施術直後は
やや濃く見えることがありますが、
時間の経過とともに
自然で明るい色へと
落ち着いていきます。
色が定着するまでの段階
1. 施術直後
– はっきりとしてやや濃い印象
– 腫れや痛みを伴うことも
– 保湿を十分に行うことが重要
2. 2~3日目
– 色味が最も濃く出る
– 痛みの反応が強くなる場合も
3. 4~7日目
– 徐々に角質が剥がれ落ちる
– 色味が自然に定着し始める
4. 2週間後
– 色味が完全に定着し、
自然に発色
個人の唇の状態や
生活習慣によって
色の定着スピードは
異なりますが、
多くの方が自然で
血色のよいトーンに落ち着き、
すっぴんでも明るい印象を保てます。
ただし、1回の施術だけでは
十分な発色が
得られない場合もあるため、
タッチアップの回数や時期については
医師と相談しながら
進めることをおすすめします。
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